2012年01月16日

ヨーロッパ旅行 その6

さて、ヨーロッパ旅行その6は、イタリア食べ物編です。

①フェラーリ博物館の帰りに寄ったレストラン。
義妹と彼もこの辺りは詳しくないので、携帯のネットで調べて行ってみることに。



彼曰く、「初めてのお店だから、美味しいか不味いかわからないよ」。
もちろんですよね。
私たちもドキドキしながら入りました。



②私はマルゲリータピザを注文!



イタリアのピザはすごく大きいんですよ!
日本ですと、クリスピー(薄手のパリパリ)かハードトス(厚手のもっちり)の2種類によく分けられると思うんですが、イタリアのはちょうど中間というか、どちらでもない感じで。
薄手なのにもちもちで、私の好みドンピシャでした!

なにより素晴らしいのが価格!
妹たち曰く、マルゲリータなどのスタンダートなものなら、大体4~6ユーロとのこと。
ちなみに今回は5ユーロでした♪
日本円で現在485円程度ですね。
こんなにお手軽な値段なら、毎週でも食べたくなっちゃいますね。



③こちらは妻が頼んだムール貝とスカンピ(手長エビ)のトマトパスタ。
妻は胃もたれがまだするのとのことで、私と半分こすることにして、②のピザは皆でつまむことにしました。
お店の人のご厚意で、半分ずつ一皿にしてもらったんですが、半量でもこのボリューム!



妻は念願のパスタ、しかも食べてみたかった具材を食べることが出来たそうでご満悦♪
ちなみにこのパスタは、10か11ユーロでした。


義妹彼は生ハムのピザ、義妹はボンゴレを頼んでいたのですが、どれもおいしいそうで、イタリア人の舌からしても、このお店は当たりだそう^^



④そしてイタリア人といえば、おしゃべり好きで。
レストランなどで初めてあった間柄でも、話題をみつけておしゃべりに花を咲かすことがよくあるそう。

このレストランでも、オーナーが私たちに「どこから来たの?」と話しかけてくれたことから話題が広がり・・・

オーナーさんは日本好きで、(今も日本語のタトゥーを入れるそうなんですが)子供たちの名前を日本語で入れたいので、翻訳してくれとのこと。

義妹に聞くと、自分の名前を日本語で書いてと頼まれることがよくあるんだそう。
漢字の形がカッコいいんだそうです。
そして字は当て字で構わないそう。

それでも余り変な漢字は申し訳ないので、妻と3人で知恵を絞って考えてきました。

それがこちら↓  いかがなものでしょう?


エレノーラ、ソフィア、ジュリアです。




⑤そしてお次は、イタリアのスーパー。
ハム?お肉?が吊るしてあります!



どれもこれも美味しそうなんですが、自分たちの胃の調子が本調子でないのと、滞在日数的に食べられる解数と量が限られてしまうのが、悔しくてなりませんでしたね!




⑥そして焼いて売られているお肉。迫力満点です!




チーズ売り場も、すごく沢山の種類があってびっくり。
黒トリュフ入りなんてのも、普通に安価であるんですよ。


本当に、もっと沢山食べたかったです。

今でも思い出すと涎が出そうになるミズンパでした。




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